津和野には昔、森鴎外も愛用していたと言われるお薬が今でも販売されています。そのお薬の名前は、一等丸。
…「タカツヤ伊藤博石堂」は創業200年以上の薬舗で、漢方胃腸薬「一等丸」の誕生は明治29(1896)年にさかのぼります。十種の生薬を混合し、苦味健胃薬と芳香性健胃薬の微妙な配合バランスは、今も変わることはありません。あの森鴎外も愛用していたと伝えられていて、現在でも津和野以外では売られていないのです…
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自分も、津和野を出て暮らしていたときは、母親が荷物と一緒に送ってくれてましたので、調子の悪いときは良く飲んでいました。遠くで1人暮らしをしていた身にとって、同じ町で作られている薬と言うのは、非常に心強い味方のような存在でしたね。
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また、津和野に来られることがあれば、当店の菓心庵から歩いてすぐのところにありますので、是非行ってみてください。詳しくは下記のリンクからお願いします