●東京都 Kさん
お暑うございます。いつも「旬の菓」をご送付をいただきありがとうございます。思いがけない和菓子の知識、情報が得らて勉強になります。また先々月、先月でしたか、「包装の悩み」には同感です。他業界を含め過剰包装には考えさせられることも多いですし・・。丁度東京の「西武」で直販できるというので、先日鯉の里を入手しました。これはまた必要最低限を地にいったような包装でびっくり。自家用でももうちょっと体裁が欲しい(例えば一枚商品名印刷の紙でも入っていれば)が、感想です。コストと見栄え、リサイクルと難しいところで、お菓子の形状数量体裁も関係しますね。更にご研究の成果をお待ちします。
●三松堂よりの返答です
いつも大変お世話になっております。さて、お問い合わせのありました、池袋西武での鯉の里の件です。池袋西武には、鯉の里をバラで卸しておりますので、恐らくご購入されたときにバラのままの鯉の里を、そのまま袋に入れて、お受け取りになったのではないかと予測します。
もし、当店で購入されれば、鯉の里は6個入り、12個入り、24個入り、36個個入り、48個入りまで、当店のイメージカラーであるすみれ色の和紙を張った張り箱に入れて販売しております。
そこでご提案なのですが、もし、ご自宅用ではなく御贈答用か何かで、きちんとした箱に入り包装されたものが宜しいのでしたら、まず当店にメールか電話(0120-174-006)もしくはファクス(012-174-005)にて連絡いただけますでしょうか?そこで、必要なお菓子や個数を確認し、お受け取りの日付が決まれば、当店から池袋西武まで商品を御送付しておきます。
お客様は、御指定の日付に池袋西武まで御来店いただき、代金をお支払いいただければ、送料なしで当店の商品、池袋西武で普段扱っていない商品でも、お受け取りになれます。
池袋西武にはないから、とおっしゃらずにまずはメールか電話(0120-174-006)もしくはファクス(012-174-005)にて、当店まで御連絡ください。宜しくお願い申し上げます。
また、包装に関して励ましのお言葉、大変ありがとうございます。Kさんのように簡易包装に御理解をいただけると、当店としても大変嬉しく思います。もちろん、見栄えは大切にしますが、これまで通り、出来るだけ無駄を省いた包装を心がけて生きたいと思います。大変ありがとうございました。